美味しい梅酒を作りましょう!そしてますます健康に!!
梅酒に適した梅の品種は「南高(なんこう)」「古城(ごじろ)」が良いようです。
熟度は青味の濃いものでも、黄緑・紅色があるものでも良いですが、さわってみて果肉が固く
感じるものを選びましょう。香りとコクが出ます。
焼酎は35度以上の甲類焼酎を使います。果実酒用のホワイトリカーが一番おすすめ。
焼酎以外でもウイスキー、ウォッカ、ジンなど35度以上あれば何でも使えますが、
35度以下では、梅のエキスが出にくいので注意して下さい。
砂糖は、氷砂糖が一般的ですが、グラニュー糖やザラメ、黒砂糖、ハチミツなどでも
作れます。グラニュー糖は甘みが強くなるので少なめに。ザラメや黒砂糖は渋みが若干
ありますが、風味は良い梅酒ができます。
すっきりとした甘みに仕上げるには、やはり氷砂糖が一番おすすめです。
分量は、甘めが良いという方は梅1:砂糖1です。
2:1、または3:2といろいろ比率を変えて作ってみてましょう。
氷砂糖は徐々に溶けていくので、梅のエキスを効率良く絞り出せると言われています
約3ヶ月で梅のエキスがて、飲むことができます。
梅酒は置けば置くほど熟成されてくるので、1年〜2年位熟成させてもいいでしょう。
南高梅を使った場合は、毛のようなものがあって、これが濁りの原因となるので、
1ヶ月程度で取り除く方といいです。
■■■梅酒の何がいいの??■■■■■■
梅酒に入っている「クエン酸」が働き者で、学生の頃に「クエン酸回路」とかって
聞いたことあるかと思いますが、(「TCA回路」だったかも知れませんが)
クエン酸は、体内のエネルギー代謝をしています。
もっとクエン酸回路を知りたい方は、≫≫「クエン酸回路(TAC回路)」
普段も使っているのですが、梅酒を飲むとその「クエン酸」が補充され、
クエン酸サイクルが活発になります。
そうすると、エネルギー代謝も活発になり、体内の『疲労物質』としてできた
【乳酸】も分解してくれるので、疲労回復になります。
クエン酸はリンゴ酸、コハク酸、酒石酸同様に有機酸の仲間です。
そして、梅酒にはミネラルが豊富で(ミネラルウォーターより多いはず)、
ミネラルは生きていく上で必須。
また、梅酒にはカルシウムも入っています。クエン酸はカルシウムの吸収も
助けてくれるんです。
そして何より美味しい。
旨さは「味」だけでなく、香りからもきます。一瞬で部屋が梅の香で満たされると
何とも癒されますね。
アロマテラピーといってもいいくらい。
食事の前のちょっと一杯は、梅酒の酸が胃腸を刺激して、食欲がでるし、
消化も助けてくれます。